認証40周年記念事業・式典祝宴・事業報告

認証40周年をむかえて

2023年度会長 中村 満里子

私たちのクラブは、日本で146番目、日本中央リジョンで37番目のクラブとして
国際ソロプチミスト神戸のスポンサーにより1984年6月25日に発足し、40周年を迎えました。
振り返りますと、日本は高度成長期の中での発足でしたが、バブル崩壊後、日本の社会情勢も大きく変化し
さらにはこれまで経験したことのない阪神大震災が起こり、多くのソロプチミストの皆様から
兵庫県にご支援を頂いたことに対し感謝の気持ちでいっぱいでございました。
また、10数年前には未曽有の被害となった東日本大震災が発生し
東北の被災状況には言葉を失うばかりでございました。
その中で、SI石巻サンファンのクラブの皆様と、大震災を経験した者同士の絆により
約8年間にわたり東北支援の活動を共に行ってまいりました。
近年では、コロナウイルスによるパンデミックが発生し、私たちクラブの活動もままならない状況が続き
多くのクラブが周年事業を行えなかった状況と聞き及んでおります。
さらに、2024年1月には能登半島地震が発生し、地球規模での多くの災害や政情不安が続いております。
このように不安定な状況ではありますが、だからこそ私たちが果たすべき奉仕活動が
多くあるのではないかと考えております。
これまでの奉仕活動を通じて芽生えた友情、そして泣いたり笑ったりした数多くの思い出を胸に
これからもソロプチミストとして、国際ソロプチミスト神戸東会員一同、誇りを持って
「継続は力なり」の精神で50周年に向けて奉仕活動に邁進する所存でございます。
最後になりましたが、どうぞ今後とも私たちクラブに、変わらぬご指導とご協力を賜りますよう
お願い申し上げます。



40周年記念事業

◆ 認定NPO法人女性と子ども支援センター「ウイメンズネット・こうべ」六甲ウィメンズハウス開設支援

代表正井禮子さんは、30周年記念プロジェクトとして長年の夢であった
困難を抱える女性や子供達が安心して快適に暮らせる、自立へと歩み出せる「住まい」を提供する
支援事業を開始しました。
貧困やDV被害に苦しむ人達のニーズに応える体制を整え、地域住民と共に
「相互補助のコミュニティ」を作ろうという壮大な計画です。
生活支援を始め、就労、就学等の相談窓口も行政や関係団体と結んで充実させ
「ここにしか住めない」ではなく「ここに住みたい!」
と思えるような共同住宅「六甲ウィメンズハウス」を目ざしています。
私達は日本初の女性を対象としたこの大規模プロジェクトの今後を温かく見守って参ります。 

◆ 認定NPO法人こどもの里 「女子援助ホーム パレット」新設支援

大阪市の釜ヶ崎地域で50年以上子供達の支援を続けてこられた代表荘保共子さんは
昨年、かねてよりその必要性を強く感じておられた18歳から22歳位までの貧困や 日常的な暴力等
に直面する若い女性達を対象に、逆境を跳ね返して自発的に堂々と社会に出て行ける足掛かりとなる
自立援助施設を新築し、創業されました。
清潔で温かな環境を整え、安心して勉学や教養を身に付ける機会が持てるように配慮された
この施設が担う役割は非常に重要であり、私達は女性達の未来を見据えて、
今後も心を寄せ続けて参ります。

◆ 3クラブ共催チャリティ-ゴルフコンペ 開催

女性とこども支援センターウイメンズネット・こうべ「六甲ウィメンズハウス」開設支援として
2023年11月28日、芦屋カンツリー倶楽部でチャリティ-ゴルフコンペを開催いたしました。
美しい紅葉の中、124名の方々がご参加くださり、又協賛各社、各位より多数の賞品を
ご提供いただきました。
皆様のご協力により、予想を上回る収益金を贈呈することができました。
昨今会員が減少している中でクラブが初めて開催するコンペでしたが
姉妹クラブのSI六甲、SI芦屋の皆様方と力を合わせ、共に奉仕活動に取り組むことができました。
3クラブでの共催事業はクラブ間の交流を深め、大変意義があったと実感しています。
私たちの今後の奉仕活動にも繋がることを願っています。


認証40周年記念式典・祝宴

 日  時 2024年5月14日(火)
 会  場 神戸ポートピアホテル 大輪田の間
 出席人数 182名(当クラブ会員を含む)

◆ 事業報告動画

 私どものクラブ発足から行っている継続事業を始め、40周年記念事業までを動画に纏めました。

    

◆ 式典・祝宴 フォトアルバム

 2024年5月14日に行われた認証40周年記念式典・祝宴 の写真をアルバムに纏めました。